2014年03月23日

<自己嫌悪>

雨には弱い 風にも弱い 雪にも夏の暑さにも弱い 丈夫な体は持ってるけど 慾もいっぱい 自慢ばかり いつもうるさくしゃべっている 毎日食いきれない量の 肉や魚や野菜を食べ酒も飲み あらゆることに まず自分を優先し うわべだけ理解して 忘れっぽい 緑あふれる景勝地の コンクリート建ての豪邸に住み 東に病気の子供がいても 見くだすだけで看病はせず 西に疲れた母がいても 行って手伝おうとはせず 南に死にそうな人がいても 関係ないから無視をして 北に喧嘩や訴訟があれば おもしろいからもっとあおり 人のためには涙も流さず 己のためには人もだます みんなからもてはやされ 大いにほめられ あこがれられる そういうものに 私はなった おなら丸
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2014年03月10日

ゆとり教育

もう半世紀近く前のことだが私が高校生のとき、S先生という数学の教師がいた。 ちなみに県立の農業高校である。午前中の授業が始まるときは決まって 出席簿を見て遅刻した生徒がいると前に立たせ、黒板に数式の問題を 書いて生徒に解かせる。解けない生徒からは弁当をぼっしゅうしてしまうので 昼までに問題を解いて職員室へ持って行かないと弁当を返してもらえない。 先生曰く、「遅刻して問題も解けないようでは母ちゃんに申し訳ないべ」という 分けだ。もちろん先生に食べたれたら昼メシぬきになってしまうのでクラスの 秀才に頼んで解いてもらってあわてて持って行くと弁当はすでに先生の腹の中、 「お前の母ちゃんの弁当はうまかったと家に帰ったら報告しとけ」と言うので 母親に報告すると「やだ、先生が食うんだったらもっとちゃんとしたおかずに すればよかった」なんて先生のほうに気を使う始末だ。教師がまだ絶対の 信頼があった時代だ。この先生はとにかく変った先生でテストも独特な ものだった。答案用紙の上部に2体の動物の絵が並んで描かれている。 犬と猿とか猫と鼠いった具合に、その2体の動物の間に生徒の名前を 書かせるのだ。生徒はまるで幼児扱い、期末テストのときは馬と鹿が 描いてあったりする。絵の他には問題、次の因数分解を解けなんて書いて あるだけであとは白紙である。肝心の数式はない、用紙を配り終わった 段階で先生が黒板に問題を書き、それを各自、用紙に書き移させて 答案用紙の完成である。いつもこのパターンだ。先生曰く印刷の手間を はぶくのと、まだ問題を考えてなかったというのである。当時はガリ版印刷 といって油紙のようなものに鉄筆でキズをつけて1枚1枚手でローラーを ころがして印刷するのであるからたいへんだったろう。しかし問題を事前に 考えてないというのはいくらなんでもスゴすぎる。先生は自分の机の上に なにやらチョークで計算式のような、ラク書きのようなものを書いている 2〜3分したところで前述のように黒板に因数分解の数式を書くのである。 そしてさらにおどろくべきことに問題はこの一問だけ、ごくたまに2問のときも あるが、普通は1問だけ。先生いわく、100点と0点しかないからあとで採点が 楽だということらしい。そしてたいていの場合、100点とるのはクラスに1人か2人、 あとは0点の山だ1クラス54人いたので0点率は実に96%の高率だ。0点率が 多数派だ、そうなると100点とるやつのほうが逆に頭の変なやつみたいな 風潮になってくるので0点をなげくやつは誰もいない。生徒も先生も大笑いして 盛り上がっている。実にのどかなものだった。正解者が少ないのはつまり、 問題がむずかしくよほど数学が好きでないとまず解けない。ということが大きい。 期末テストなので0点のものは当然追試験ということになる。この追試というのが またまた型やぶりで、校内のマラソン大会で生徒と一緒に走る先生より早い 着順の者は合格ということだけど先生がなかなか健脚で多くの者が不合格 となり、再追試ということになる。さすがに今度は計算問題なのだけどこれが 3ケタの加減乗除の計算であったりする。それでもたまにまちがえる現役の 高校生もいたのだ。すると先生は単位が欲しかったら「父ちゃんと二人で一升 下げて来い」というのが口癖で、しかたなく親子で酒を持って先生の家へ行くと、 生徒の進路の相談に乗ってくれる、という具合である。これは後にわかったこと であるが、先生がほとんどの者が解けそうもないむずかしい数式の問題を 解かせようとしたのは、そういう学問が好きで、またそういう道に進みたい者向け だったのだ。多くが農業後継者なので0点が多くてもさしつかえない。追試の マラソンは生徒の別な面を引き出そうとしたことであり、三ケタの計算は大人に なって最低限必要なことであり、酒一升は先生と親子の対話の場をつくること だったのである。実際この先生は秀才の誉れ高い人であった、回りからは頭が 良すぎておかしくなった人というような評価もあったが、自分を振り返ってみると 当時学んだこともそれと別の仕事についたことによって、使う機械もないまま ほとんど忘れてしまったが3ケタの計算は今でもできるそしてまさに酒一升は 百薬の長であった。おかげで二升ぐらいは飲めるようになった。ワシの追試は 逃げ足の速さを生かしマラソンの段階で切りぬけた。おかげでいい職業に つくことができた。 おなら丸
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2014年03月08日

4コマ漫画 「笑毒丸」


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4コマ漫画 「笑毒丸」


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4コマ漫画 「笑毒丸」


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4コマ漫画 「笑毒丸」


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2014年03月07日

アニメ「かっぱのすりばち」上映 3/8(土)

よろしくネ!
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2014年03月02日

2/27〜3/2 PUKシネマ館「エクラアニマル・えとせとら」開催

2014年2月27日(木)〜3月2日(日)の4日間 新宿南口プーク人形劇場にて -PUKシネマ館 エクラアニマル・えとせとら- と銘打ち2つの劇場作品を中心にPUK人形劇場が エクラアニマルを大特集!その2作品とは、 まずは前回の催しでも取り上げていただいた 代表作「フイチンさん」こちらは映画の上映は もちろん『フイチンさん 〜上田トシコの世界〜』 と題し、「上田トシコの世界展」を同時開催し 原作者上田トシコゆかりの貴重な品を展示、 さらに28日の2回目の上映後に現在小学館 『ビッグコミックオリジナル』誌上で「フイチン再見!」 を連載中の村上もとか先生をスペシャルゲストに トークイベントを開催。そしてもうひとつの作品は、 「かっぱのすりばち」こちらは『LIVEかっぱのすりばち …生の語りとアニメーション』と題して声優の柳沢三千代 さんに上映に合わせて生のナレーションで語って 頂くという趣向。ちなみにこちらもさらにかつて エクラアニマルが製作した絵本を大版に拡大 したものを柳沢さんとプークの役者さんに語って いただく「絵語り小さなジャムとゴブリンのオップ」 を併演。以上のラインナップで親子はもちろん 幅広い年齢層の方に楽しんでいただける催しに なっていると思います。皆様是非足をお運び下さい。 ◆お申込み・お問合せ・会場◆ 新宿南口プーク人形劇場 電話1(プッシュホン)03-3379-0234 ▤theatre@puk.jp ★オンラインチケット予約 https://ticket.corich.jp/apply/52786/ 〒151-0053東京都渋谷区代々木2-12-3 ●JR新宿駅南口より徒歩8分 ●都営新宿線新宿駅6番出口より徒歩2分
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2014年02月20日

4コマ漫画 「笑毒丸」


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2014年02月17日

4コマ漫画 「笑毒丸」


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