2017年12月20日

デジタル作画ソフト『TV paint』2台分導入しました

エクラアニマルに、パソコン2台分の『TV paint』が導入されました!
TV paintはフランスで生まれた2Dアニメーションの作画用ソフトです。

紙での作業を意識したわかりやすい操作性で、直感的に使うことができます。
画面を回転したりタップ割りをしたりと、まさに紙に近い感覚です。
そこにズームやスタンプ機能などデジタルならではの便利さが追加されています。
描いた動きをすぐに再生して見られるのも大きな魅力です。

エクラアニマルにあるのはスタンダード版ですが、プロ版になると撮影の機能なども追加され、描いたコンテをそのままコンテ撮にすることもできるようです。
ソフトを気に入った社員2名が個人でも購入。ひとりはプロ版…!

TV東京アニメふるさとめぐり日本の昔ばなし34B話『屋久島の山姫』はエクラアニマルが担当し、作画は全てTV paintでのデジタル作業をしました。
エクラアニマル社員は、原画2名・動画3名・仕上げ2名が作業を行いました。

今回の大雑把な手順
@adobe Photoshopで作ったレイアウトをTV paintに読み込む
Aレイアウトを元に原画を描く(動画として使える線で原画を描きます)
B中割りの動画作業をする
C仕上げ作業をして書き出す

スクリーンショット 2017-12-20 16.39.10.png

ファイルの書き出しと読み込みにスクリプトを使用すると、撮影に使うadobe AfterEffectのタイムライン上に、TV paintのタイムラインが再現されます。

レイヤー構成のルールづくりや作業の流れづくり、サーバーを使用した数名でのファイル管理など課題がたくさんありますが、様々な可能性のあるワクワクするソフトなので、うまく付き合っていけたらと思います。
ekuraanimal.png
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posted by アニメ制作会社エクラアニマル at 17:26 | Comment(0) | エクラアニマル
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