2015年04月14日

戦後70年

戦争がなぜなくならないのか。
簡単な理由だ。
戦争したい人がいるからだ。
戦争をしないという国禁を破ってまで、戦争したがる人がいるからだ。
誰とは言わないが、日本の総理だ。
信念の固さは大河ドラマの吉田松陰のようだ。長州人は信念の固い人が多いのかな。

パラオを訪問された天皇陛下は、積極的に平和を望んで行動されているが、総理のとなえる積極的平和主義というのは、陛下と真逆の考えのようだ。
総理の好きな戦前の体制ならば、こういう態度を不敬罪というのでは。
いづれにしても、じゃあ戦争したい人はなぜしたいのだろうか。
簡単な事だ。
国益のため、という名目で、資源を奪い合うから戦争が起きるのだ。
そしてこの国益というのが国民の利益と思わされて国民が戦争にかり出される。
パラオの戦闘では、自国民も相手国も現地人も含め、多数の犠牲者を出した。
陛下はこれらのすべての人々を国を問わず鎮魂されているのだ。
先の大戦への深い反省から生まれた、憲法9条の不戦の誓いを実践されているのだ。
本来なら憲法の実践者であるべき総理が、日本国民を代表して行くべきで、それでこそ積極的平和主義ってやつではないのか。

世界の多くの国が持っている軍隊を持って普通の国になりたい、という考えをよく耳にするが、
人が持っていても戦争するという考えは持たなくていい。
その考えを捨てない限り戦争はなくならない。
タバコの吸い殻がポイ捨てされているのを見て、皆がやっているからと自分もやるようなものだ。
積極的にポイ捨てをなくすには、ポイ捨てする人と違った考えの、ポイ捨てをしない、という考えを持つしかないのは子供でも理解できる。

総理の提唱する積極的平和主義が、平和に結びつかない事は子供でもわかる。詭弁というしかない代物だ。
というより、詭弁をろうしてでも国民をあざむき、米国の資源奪い合いに参戦したいのか。
陛下のお心に比べてなんて姑息で滑稽な考えなんだろうか、積極的平和主義って!

おなら丸


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posted by アニメ制作会社エクラアニマル at 22:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム
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